1月1日に発生しました能登半島地震において、発生後すぐに現地の情報を連盟内で共有を行ってきましたが、1月6日から連盟理事のフードバンクかごしまや認証団体であるセカンドハーベストジャパンが現地に直接食品を届けた他、炊き出しを行いました。
そこでの現地情報を認証団体に共有し、今後連盟組織としてのどのような支援や体制が作れるのか等についての協議を行いました。

開催日：1月12日16時〜17時
内容：①食品支援実施を行った際の状況について
②他団体が行っている食品支援状況について
③今後も連盟として取組める事項や提案等

【参加団体】認証7団体

各団体の現在の取り組みや現地のフードバンクや食支援団体の情報、今後の認証団体が行う予定の支援等についての共有を図りました。また、現地の福祉ネットワークが行う、障がい者支援において現在必要な物資情報についてもメーリングリストで共有し、各団体への協力の呼びかけも行いました。

今後も中長期的な支援を想定し、認証団体同士の情報共有を密に行い、定期的な会議を行っていく予定です。

【寄付について】

2024年1月中に当連盟へお預かりしたご寄付は、全て能登半島地震関連の取り組みに当てさせて頂きますが、当連盟はあくまで後方支援のため、現地で緊急支援活動をしている各フードバンク団体へのご寄付を優先的にお願いいたします。