12月15日、食品の寄贈品管理システムに関するオンラインミーティングを開催いたしました。

当連盟の認証団体である認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンより、フードバンク運営における寄贈品の管理システムについて説明をしていただきました。セカンドハーベスト・ジャパンでは、今年８月よりフードライフライン強化のため、新しい寄贈品管理システムを本格稼働しています。今回のミーティングでは新システムについて詳しく知る機会となりました。

オンラインミーティングの主な内容は、以下の通りです。

1)新システムの特徴について

2)参加者による質疑応答の時間

この管理システムは今後、当連盟の認証団体同士での横展開が可能な形で設計されています。8名の参加者からは、現場で実際に使用することを想定した場合の質問が出たり、現行システムとの比較をしたり、活発なオンラインミーティングとなりました。

日本フードバンク連盟では、引き続き食品の入出庫管理に関する情報を調査・研究し、みなさまのお役に立てるよう活動して参ります。

※セカンドハーベスト ・ジャパンの新管理システムについてのプレスリリースはこちら