6月５日、芦屋市福祉センターにて全体会議を開催いたしました。北海道から沖縄まで、当財団より認証を受けている8団体に加え、認証準備を行なっている３団体の計１１団体が参加し、オブザーバーを含めた参加者全員で意見交換や情報共有を行いました。

財団名を「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」という名称から「日本フードバンク連盟」（英名：Alliance of Japan Foodbanks）へと変更する過程での会議となり、10時から17時という長丁場でしたが、有意義な議論を行えました。

前半は各団体からは「運営の現状とこれからのプラン」をテーマに10分間のプレゼンを行ってもらい、後半はテーマ別のワークショップなどの参加型ワークにし交流を深めました。

当財団は今後も「日本フードバンク連盟」として、寄贈者も利用者も安心できるフードバンク活動の普及に努めてまいります。